象牙質
分類:
1. 原生象牙質(外套象牙質と髄周象牙質)
2. 第二象牙質
3. 第三象牙質あるいは修復象牙質
外套象牙質
エナメル・象牙境から球間象牙質まで、太いコラーゲン線維を有する、石灰化度が比較的低い
髄周象牙質
外套象牙質の直下に存在する
球間象牙質
石灰化球の間に球間区がある。
原生象牙質
歯が萌出し、咬合平面に達するまで続く。
第二象牙質
歯が機能を営むようになるとその後に緩徐に形成される。
第三象牙質
歯髄刺激の結果、象牙芽細胞が活性を持つ部位でのみ形成される。
象牙前質
象牙質と歯髄の境界部にある未石灰化の新象牙質其質の層で毎日1.0~4.0μm形成される。
管内象牙質または管周象牙質
象牙細管を直接取り囲む象牙質其質で高石灰化の部分である。
硬化象牙質あるいは透明象牙質
細管が石灰化し完全に閉鎖された象牙質。
管間象牙質
エブネルの象牙層板、エブネルの成長線
大体5日ごとに現れる低石灰化帯の成長線で新産線もあり。
オウエンの外形線
エナメル質のレッチウス条と同じ時期に形成された象牙質の成長線で本来は石灰化の悪い成長線である。エナメル・象牙境を越えてレッチウス条と合う。
顆粒層
歯根部のセメント質の直下の象牙質の一層で象牙細管が癒合あるいはループ形成によって生じる。形成時に象牙芽細胞が配列不規則であったが配列を変えたため生じるもの。
死帯
象牙芽細胞突起が消失したあるいは死滅した部位。

0 Comments:
Post a Comment
<< Home